MagicaVoxelでこれだけ知っていれば何かが作れる

オリジナルの3Dモデルを作ろうとすると、どうしても高機能な学習コストの高いソフトが多いです。blenderをダウンロードしたはいいが、できることが多すぎて訳が分かんなくなってしまいがちです。

3Dでやりたいことの一つに、オリジナルのモデルを作ってそれを動かしたいという人が多いんじゃないでしょうか。そのゴールに行き着くまでに、本格的な3Dモデリングソフトに熟達してモデルを作るというのは時間がかかりすぎてやる気がなくなってしまします。

そこで、シンプルなモデルでいいので簡単に頭の中のイメージを表現できるソフトはないものか。ありました。それがMagicaVoxelです。MagicaVoxelはephtracyという方が、開発しているソフトで、なんと無料で使うことができます。

インストール不要ですぐに使えるところも魅力です。

このソフトを使うと、マインクラフトのようなシンプルなモデルを短時間で簡単に作ることが来ます。

自分も30分かからないで何かを作ることができました。

↓何か

初めて3Dモデルを作ったのですが、ギリギリ何かが作れたような気がしています。

今回はこのソフトを使って「何か作りたい → 何かができた」というところまでの最低限知っておくと良さそうな事を説明していきます。

それでは実際に導入から基本操作までを見ていきましょう。

ダウンロードから画面立ち上げまで

作者様のページからダウンロードします。

ここでは最新バージョン(2018/01/19現在)をダウンロードしてみます。

windowsの方はwin、macの方はmacのほうを各々ダウンロードしてください。

以下はwindows環境での説明になります。

ダウンロードしたら解凍 → 猫アイコンの実行ファイルをクリック

すると画面が立ち上がります。

お疲れ様です、これで準備が整いました。

基本の知識と操作

前準備

初めにPers(perspective)をOrth(Orthographic)にしておきます。そちらのほうがモデル作成がやりやすいので。ちなみに、persは遠近感のある表示、orthは遠近感のない表示になります。

次に、ファイルのセーブをしておきます。ファイルのセーブの仕方はいくつかありますが、今回は画面右上の「As」からセーブをします。

次は基本の操作を抑えていきます。

カメラの操作

まずはこれがないと始まらない。カメラの操作方法です。言葉で説明することは何もありません。次の動画を見てください。

マウスホイールで拡大縮小

右クリックをドラッグしてカメラの回転

ホイールクリックでドラッグしてカメラの平行移動

ここら辺は3D関係のソフトなら共通の操作方法だと思いますので、慣れている人はすんなり入っていけると思います。

モデル作成

まずは最初にある箱が邪魔なので、バックスペースかデリートを押して消してください。

実際のモデル作成に移ります。といっても簡単なアクションとオプションを使うだけですので簡単です。

モデルを構成するボクセルを作っていくのに使うのは、画面左にある、このメニューです。

赤枠で囲ったところさえ押さえておけば、ほぼやりたいことはできると思うので、今回は枠外にあるいろいろなボタン類は無視します。

それでは手短にご説明します。

Attach:ボクセルの追加

Erase:ボクセルの削除

Paint:ボクセル色の変更

となっており、左クリックでそれぞれ実行されます。

また、Mirrorでx軸を指定すると、x軸の垂直二等分線を境にミラー的な感じのあれになります。yとzについても同様。

Axisでx軸を指定すると、クリックしたとこのx軸に沿ってすべての要素が操作されます。yとzについても同様。

画面右下に表示されている座標軸はそれぞれ赤:x、青:z、緑:yとなっていますので、これを参考に軸を指定してください。

最後に、一番左のカラーパレットで色を変更することができます。

以上です。

その他の操作は慣れてくるにしたがって試すとよいと思います。カーソルを知りたいオプションボタンに合わせれば、ウィンドウ下(下図赤枠の場所)にコマンドの説明が出てくるので、新しい操作も簡単に理解することができます。

さらに知りたい場合は公式のチュートリアルを見たり、いろいろなコマンドを手当たり次第に触ってみるとよさそうです。

というわけで今回はここまで。


公式のチュートリアルはこちら

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