オリジナルアバターをVRChatにアップロードするまで ①概要編

VRChatで自分が作った白いのを動かしてる図です。

動いている途中、胸のあたりに見える黒いのはしっぽの色です。しっぽが胴体をすり抜けて前に出ちゃってるんですね……。現在どうやって解決するかまるで見当がついてない状態です。が、何とかオリジナルのモデルを動かすことはできました!

※5/11 9:50 記現在こちらの許可リストにおいて正式に許可を得たものと得ていないものが混在している状態のようです。こちらの許可リストを鵜呑みにしないでください。またVRchat上で使用する際には、必ずその...

↑ こちらでクオリティの高いモデルを提供してくださっている方々が紹介されているので、それをお借りて動かしてもいいんだけれど、やはり自分の作ったものを動かしたくなるのが自然な流れ。

自作すれば利用規約とかも気にしなくていいのもメリット(このあたりについてまだまだ無知なので、知らずに権利を侵害してしまうのが怖い)。

モデル作成には、以前ご紹介したMagicaVoxelを使います。

オリジナルの3Dモデルを作ろうとすると、どうしても高機能な学習コストの高いソフトが多いです。blenderをダウンロードしたはいいが、できる...

参考にしたのは以下の熊野屋様のサイト。非常にわかりやすくて助かりました。

どうも、サンフィッシュ熊野です。 VRChat、楽しんでいますか? 様々なアバターの人が闊歩していて大変自由な空間なのです。 アバターを自作して自分が作ったキャラになりきれるのが最大の魅力ですね。 ですが 「自由過ぎる空気に当てられて俺のクリエイティビティがこのま...

というわけで、これからオリジナルモデルをVRChatで動かすまでの様子をレポートしたいと思います。

概要

作業の大まかな流れは次の通りです。

  1. モデリング (MagicaVoxel 0.99)
  2. リギング (Blender 2.79)
  3. VRChat用の調整 (Unity 5.6.3p1)

カッコ内はそれぞれの作業に用いるソフトの名前と、今回使用したバージョンです。

モデリングではモデルの「見た目」をつくります。モデルの形や色を作成し、そのデータをPLY形式でエクスポートします。次にそのデータをBlenderにインポートします。リギングではモデルに「動き」を与えるために必要な要素を追加したのち、FBX形式でエクスポートします。

ここまでできればあとは、UnityでVRChat用の調整をしてアップロード、ゴールです。

PLYやFBXなどのフォーマットに関しては、以前このサイトで書いたこちらの記事が参考になるかもしれません。

このところ、VRChatに関連して周辺をいろいろ調べたりしてます。自分のように3d関連の知識がほとんどない人が思うことの一つに「3Dデータの...

用意しておくもの

作業に必要となるものは以下の通りです。

(1) MagicaVoxel
(2) Blender
(3) Unity
(4) VRChatのアカウント
(5) SDK

(1)~(3)のダウンロードリンクはそれぞれ

MagicaVoxel Official Website
Home of the Blender project - Free and Open 3D Creation Software
Unity is the ultimate game development platform. Use Unity to build high-quality 3D and 2D games, deploy them across mobile, desktop, VR/AR, consoles or the Web...

なお、Unityに関してはVRChatで使用できるバージョンが指定されています(2018/01/30現在)。Unity5.6.3p1を使用してください。

(4)、(5)については、VRChat公式サイトでアカウント作成とSDKのダウンロードができます。

VRChat lets you create, publish, and explore virtual worlds with other people from around the world.

次から作業の詳細を書いていきたいと思います。

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